【ちょっと紹介させてください 泉北リノベーション視察会】
リノベーションで、全国区で活躍されている方々と一緒に、泉北ニュータウン内のリノベーション施設の視察会に参加させていただきました。
『近隣センターの空き店舗活用による地域共用施設』
最近、泉北ニュータウン内の近隣センターでも空き店舗が増え、日常品の買い物ができるスーパーが撤退するという近隣センターも出てきています。
そんな空き店舗を活用して、地域で共用できる施設があります。
近隣センターから徒歩圏内の世帯に近郊農家で獲れた野菜の朝市や、それらの野菜を使用した食事の提供、配食の宅配を行い同時に独居老人などの見守りと、地域情報の配信と住民の憩いの場となるコミュニティーレストラン『槇塚台レストラン』。
厨房の方に入ってゆき、料理されている方に
「ちょっと撮影させてもらっていいですか?」と尋ねると、
「あ、西さん、この前はどーも!打ち上げで、お家までいかせてもらって。」と。
泉北魅力発掘プロジェクトでご一緒させていただいた方で、
地元を感じるひとときでした。
木造賃貸リノベーション工事
不動産屋さんと大工さんと打ち上げで、お気に入りの堺東のコリアンキッチン スビンさんで。
木造賃貸の耐震改修工事とあって、大規模な賃貸住宅の改修工事で、
補助金も大きかったので、ほっとするひととき。
なによりチームでやりとげた感が、嬉しい。
建築業界と不動産業界は、同じ業界。
しかし、案外協働していい仕事ができない業界どうしという雰囲気がありますが、
僕にとって、本当にありがたいつながりです。
もともとは、何もなかったハーベストの丘の空き地部分。
いよいよ、竣工しました!
コヤブさん(自転車屋さん)に手伝っていただいたワゴンも見事によみがえりました。
地域の木材、かわち材を使ったデッキも、円形なので大工さんには苦労かけましたが、きれいにできました。
普段使わない時は、デッキとして使われます。
リノベーションで、全国区で活躍されている方々と一緒に、泉北ニュータウン内のリノベーション施設の視察会に参加させていただきました。
『府営住宅の空き住戸活用によるサポート付共同住宅』
外観は、普通の府営住宅。
普段自宅で生活している、一人での生活が困難な高齢者に見守り付の一時的な住居を安価に提供、地域の府営住宅をバリアフリー化改造。24時間見守り要因の配置を行い、定期巡回されています。
朝早く、まだ眠たそうな娘たちを、たたき起こし、散歩に出かける。
4月に入って、雨続き、久しぶりに朝からいい天気で、これはもったいないと思ってしまいます。
桜のシーズンも、いつの間にか終え、新緑の季節。
木々からは、新芽が芽吹き、すがすがしい朝の新檜尾公園。
泉北ニュータウンの魅力は、というと、第一声出てくるのがこの緑の多さではないでしょうか。
それぞれの公園を緑道でつなぎ、散歩するだけで本当に気持ちいい。
また、ランナーの方とすれ違うときには、挨拶を交わしてみたり、同じく散歩中の犬とじゃれあってみたり、結果、長くなってしまいますが。
もう少し、習慣化しなくてはもったいないと思ってしまいました。
子供たちが大きくなるにつれ、リビングには子供部屋としての子供コーナーができ、今度は寝室においての工事です。
順序的には逆っぽいですが、
まずは、腹ごしらえ。
IKEA 2年ぶり。
時期的にも、IKEAの季節ですね。
広い店内、事前にネットで調べていたものがありました。
サイズ、色など確認して、レジ前倉庫へ!
ムムっ!
梱包が予想以上にでかい…。
事前に梱包の大きさを調べたが分からず、組立説明書をダウンロードして、どんな部材が入っているのか入念にチェックしてきたのだが。一番大きな梱包は、1m×2mありこのままの大きさでは車に入れられず。
一瞬、配達してもらう手を考えたが、ここまで来てぞうれは残念ということで、駐車場にて梱包をばらす段取りですすめる。