庭代台地域会館 新築工事 杭工事

解体工事、地盤調査が完了し、地盤調査結果に従って、地盤改良工事に入る。

もともとは、鉄筋コンクリート2階建てが建っており、その杭が施工されていることが判明。

今回の地盤改良工事では、既存の杭を避けながら、新たな杭を打ち込むこととなった。

打ち込む杭が多いため、2台の重機で一気に打ち込む。

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始の棲家 リノベーション工事 大工造作

現場は、大工さんの造作工事の追い込みに入る。

内部工事、外部工事の両方から造作完了工事の目標に向けて走る体制に。

もともと広かった玄関に、建具の鴨居がつけられる。

そして、洗面所の方にも、収納と兼用の鴨居が。

当然、開きではなく引き戸。開けて置いたり、閉めた状態では、間仕切りとして、可変住宅の基本。

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庭代台地域会館新築工事 配置

解体工事が完了。

早速、地盤調査をするも、杭が必要とのこと。

以前は、鉄筋コンクリート2階建てが建っていて、今回の計画は木造平屋。

多分、杭は必要ないかと考えていたが、以外にも地盤補強の判定が出てしまった。

工務店さんに、地盤改良の段取りをしていただき、再度配置確認へ。

杭工事がある時は、この時点での配置確認が最重要確認項目となる。

配置図面、地積測量図面を見ながら、一つ一つの敷地境界、境界ポイントを確認する。

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bookcafe kuju

和歌山県串本町で生まれ、幼少期は奈良県十津川村で育った私。

奈良の五條というところに引っ越し、大学からは大阪へ。

大阪で就職するも、和歌山のハウスメーカーへ。

と思いきや、結婚してからはまた大阪 堺で10年余り。

いえ、僕の生い立ちはどうでもいいのですが、要は紀伊半島でお世話になってきました。

今回いってきたのは、和歌山県本宮近くにある九重というところにあるブックカフェ。

この辺も父母の実家の間にあり、とっても親近感のある地域。

地図で、おさらいです。(もういいですか…)

ざっとこんな感じになります。

今回、訪れたのは、この九重にあるブックカフェ。地図を見るからになんで、こんなところにという感じもしてしまうのですが、

この取り組みがすごいんです。

あたりの景色は、とてものんびりしていて、快適にドライブしていると、ブックカフェなど見過ごしてしまいます。

 

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泉北ゴールドタウン。

築50年の泉北ニュータウンで、

「まちの住みかを楽しもう」開催まであと27日です!!

住宅でも、50年となると老朽化することが多く、蘇らせるためのリノベーションを施す必要があります。

『街』も同じく、今のままではニュータウンが、オールドタウン化し、果てはゴーストタウンになってしまう可能性すらあります。

2年ほど前から、泉北をつむぐ まちとわたしプロジェクトに参加、この街の魅力は何か、どうすれば活性化するのかをプロジェクトメンバーの方々と一緒に考えてきました。

見えてきたのは、同じく老朽化する公園であったり、住宅街。

『まちの住みか』という概念で、公園をシェアし、アウトドアリビングとしての機能があれば、おもしろいのでは。

個々のの住宅を豊かにすることも大切ですが、毎日の暮らしの傍らにリビングとしての公園があり、そこでささやかなコミュニティができれば…。

そして立ち上げた『泉北だんぢりキッチン

だんぢりが活発な地域ではありますが、泉北ニュータウンには、だんぢりがありません。

だんぢりは、一見華やかなお祭りですが、多分それは地域の縦や横のつながりを築くものであると思います。そして、泉北ニュータウンには豊かな緑があり、『農』に近接しているということも、大きな財産の一つ。

では、リアカーの後ろに食材や台所道具を積み込み、だんぢりを曳くように公園まで練り歩き、そこでゲリラ的に繰り広げるキッチン作業。もちろん使うは、泉北近辺で獲れた新鮮な野菜。

こんなことが、公園で繰り広げられ、集まった人々がつながりを感じる暮らし。

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庭代台地域会館 新築工事 解体

『1974年から41年間地域会館 あ り が と う』

解体前に、窓に掲げられたメッセージ。

泉北ニュータウン 庭代台の自治会館や老人会の方々と設計内容を打ち合わせするにあたって、常に感じる地域会館への愛情。

解体前には、どなたかされたのか、手作りのメッセージ。

申請や、工事金額の調整、諸々。

なかなか難しいことを経て、いよいよ着工となった工程を、つづってゆきたいと思います。

解体着工にあたっては、補助金の工程の調整もあり、ようやく解体に入りました。

鉄筋コンクリートの地域会館に張り巡らされた解体用の仮設足場。

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始の棲家 リノベーション工事 タイル

「娘はタイルでいいそうです。

タイルのイメージは、バルセロナのグエル公園のトカゲの色使いだそうです。

紺と青とオレンジと黄色・・・などとほざいております。」

施主様から、メールをいただきました。

大工造作工事が進む中、以前から検討項目であった洗面台の仕上げ。

まずは、木でいくか、人工大理石でいくか、そして、タイルでいくのか。

いろいろあって、使い勝手等を考えると、人工大理石がいいのですが、ここはタイルでいくことに。

そして、その仕上げの色はどんな色でいくか、という段階になってのメール。

バルセロナ、グエル公園、トカゲ!……。

早速、ググってみた。

ん~、結構ハードな色づかい。

そして、ビビッドな色。

こんなタイルを探すことに。

いろんなメーカー、またインターネットを探してみるが、このような色合いがなかなかない…。

ピンクだとか、もう少しかわいい系の色が混ざってしまうと、全体として見たときに、雰囲気が変わってしまう。

そして、娘さんからメール。

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感謝。

「あのう、ご無沙汰しております、お餅を送らせていただきたいんですが、」

電話したのは、15年ほど前にお世話になった寮のお母さん。

大学卒業、設計事務所に勤務後、和歌山のハウスメーカーにお世話になったことがあり、当時の寮の管理人さんである。

昨日は節分、僕が厄明けということで、両親、親戚を中心に厄餅を送らせていただきました。

今はもう、引退されたということなんですが、当時、寮のお父さんお母さんには、馴れない環境の中、本当にお世話になりました。

「いや~、ほんまに嬉しい…」と電話の向こうで泣き出し、

「いや、あのとき支えていただいたおかげで、今の僕があるんです」というと、僕まで泣きそうになってしまい…

 

 

厄年という概念も、日本の文化風習の一つなのかもしれません。以前、勤めさせていただいた工務店で、節目節目は大切にしなさい、と教わりました。この厄をひとつの節目と考え、いままでお世話になった方々と少しでも、コミュニケーションをとれたことで、また前に進む原動力となるような気がします。

 

 

さて、厄が明けました。

といっても、何も変わることなく、変えることなく、

周りの方々に感謝を忘れず、初心を忘れず、

一歩一歩前に進んでゆけたらと思います。

いつも、ありがとうございます。