お宮参り

三女のお宮参りに行ってきました。

三人目ともなると、一人目とはまた違う対応になってしまう…、は、申し訳なく、皆でお参りしました。

祝詞が終わり、神主さんが、ちょっと待ってよ、と持ってこられたのが、筆と朱色。捕まえて、額に『小』。

帰ってから、宮参りについて調べてみました。

 

鎌倉時代ころから始まって一般化した、赤ん坊と氏神様(自分が居住する地域の守り神、産土神(うぶすながみ))との対面の儀式です。赤ちゃんが初めて公的に外出する機会であり、氏神様の神社を参拝します。宮参りの子供の額に『犬』の字や、男児なら『大』、女児なら『小』の字を書くという例は全国で聞かれる。これは本来は『アヤツコ』とよばれ、もとは二つの線が斜めに交わる形状を指し、かまどの墨や、鍋墨で『×』のしるしをつけるものであった。それがいつしか『犬』や『大』の文字に変わり、また鍋墨では汚いので紅が用いられるようになった。ゆえに『大』や『小』の文字には特別な意味はないのである。アヤツコは異なった世界が交差することを意味する印で、それが転じて魔よけと見なされるようになったものと考えられる」要するに魔よけのおまじない「×」の印が変化して「犬」や「大」になり、「大」の対となる「小」が生まれたということでしょうか。古くは古事記にも額に犬と書いたとあるそうですので、このおまじないは千数百年の歴史をもつ風習のようです。関西(主に京都地方)の魔よけの風習のようですね。「大」は元気に、「小」は健康に育つようにとのことです。

せっかく、日本人に生まれたのですから、文化、風習は大切にしてゆきたいと思います。

健康に育つように祈ります。

 

 

大阪府堺市泉北ニュータウンの設計事務所 中古ストックを活用した、木の家自然素材  耐震断熱リノベーション 西紋一級建築士事務所