今日も、バタバタと移動中。

父に、現場の段取りでメールしたあと。

ふと今日が、父の誕生日だと気づき、

「おめでとうございます。」とひとこと、メールを打ってみた。

 

昭和20年生まれ。1945年、終戦の年。今年で69歳になる。

銀行員時代は、家でほとんど話すことなかったが、趣味の日曜大工となると、なんでも作ってくれた。ベランダには、僕の勉強部屋まで。

一家の大黒柱というが、まさにそんな感じで、自分自身が父親になり、ひとつの目標でもある。

もう、仕事も終わったんやから、思い残すことないように好きなことやったらどうよ、と冗談っぽく父に言うが、こつこつと僕の仕事を手伝ってくれてもいる。

 

数時間後、父からメールが返ってきた。

「もうめでたくないです」

こうやって、父と仕事ができる事がありがたいと思い、

その時間を大切にしたいと思った。