目指せ庭代一かっこいい家新築工事

平成28年度地域型住宅グリーン化事業補助金申請物件

新住協関西支部 関西住木づくりの住まい

長寿命型+三世代加算補助申請

この前まで、住んでいた家も、一瞬にして工事現場と化す。

解体工事に入った。

家から、庭まで、ひとつの建築としての役割が終わる。

この家が建てられたのは、今年50周年を迎える泉北ニュータウンが開かれて間もなくのこと。

街の、そして家族の成長を見守り続けた家。

そんな家に替わる、ええもんを造らなければ、と改めて思う。

家がなくなると共に、敷地全体の状況が良く分かってくる。

今回は、敷地に対しては斜になるように配置されているため、残りの敷地部分の有効活用、見え方がおもいしろいところだと思う。

既存の庭も、同じく解体してゆく。

大きな石、というか岩、本格的な日本庭園であった庭も、オープンな庭へと計画されていた。

解体工事が完了。

この玄関のアプローチは、解体する予定であったが、工事中の使い勝手のこともあり、置いておくことに。

(結局、生け垣を残しながらの計画であった点、この古びた感じがええな、ということもあり竣工まで残すことになったのだが)

そして、配置の確認。

配置確認は当然のことであるが、施工管理する中でも、最重要項目のひとつ。

敷地のどの部分からの厳守寸法で、他どのくらいの空き寸法ができるのか。

今回、敷地に対して斜めに配置されるため、これがなかなか難しい。

建物配置の全景。

こうして見てみると、(この段階では)家は小さく見えることが多い。

設計の相方、基礎屋さんとそれぞれ確認しながら、打ち合わせは進む。

泉北ニュータウンでは、道路とのアプローチの方法も頭を悩ますひとつ。

段差が多い敷地が多いので、どう駐車場をとるのか、建築予算にも大きく影響することが多い。

地鎮祭。

建築するにあたり、ひとつの節目。

このような式典は、大切にしたい建築プロセスの一つ。

地鎮祭も滞りなく納めさせていただき、いよいよ着工。

 

配置寸法通りに、掘削、締固め。

手際よく、工事は進んでゆく。

そして、地鎮祭の時にいただいた鎮物、基礎工事の中で、埋設した。

基礎配筋工事状況。

配筋工事が終わると、瑕疵担保保険の検査を実施。

詳細に確認していただいた。

今回は、床下空間も室内と考えられた計画。

床下の空気の流通をよくするため、内部基礎の立ち上がりをすくなく計画されている。

ということは、地盤面より下に梁として基礎を繋いでゆく基礎の工事が必要となってくる。

コンクリート打設工事。

まずは土間コンクリート。

基礎の隅々まで、コンクリートを流し込んでゆく。

土間コンクリートが終わると、次に立ち上がり。

コンクリートを現場採取し、供試体を作成し、コンクリートの検査を実施。

土間コンクリート打設時と同様に、バイブレーターを使いながら、丁寧にコンクリートを流し込んでゆく。

そして、一定期間養生。

この間にも、上部木構造のプレカット打ち合わせは続く。

大阪府 堺市 泉北ニュータウン の 設計事務所 中古ストック を活用した 木の家 マンション 自然素材 耐震 断熱 リノベーション 西紋一級建築士事務所