泉北スタイルな家 リノベーション 造作家具編

断熱工事が終わったころ、次々と造作材の材料が現場搬入される。

床や天井仕上げの杉、

カウンターは、タモやホワイトアッシュ、そして、杉パネル。

まずは、杉のフローリング。

産地は、和歌山県龍神。

柔らかく、素朴な感じがとても良い。

ここの杉は、手触り、脚ざわりが抜群で、節もそう気にならない。

そして、今回は赤身で注文。

こちらが、天井の杉材。

四国の徳島産。

 

一枚一枚、丁寧に大工さんが貼ってゆく。

部屋の端から端へ、継ぎ目もない。

既存の造作材との取り合いの納まりは、難しいところが多かったが、

細かく打ち合わせをして、納めてゆく。

造作のできた部分から、プラスターボードの仕舞を始める。

既存和室の床の間をぶち抜いた部分。

3枚引き戸を入れ、上部にはガラスのフィックス。

ここでも、既存の和室のしつらえを残しつつ、デザイン、造作してゆくので、どうすれば自然に見えるか、きれいに見えるか、かなりこだわった部分である。

キッチンの方から見たダイニング。

天井の杉が、ええ感じに仕上がってきた。

壁をぶち抜いたりすると、天井高さが違ったりすることが多く、それはそれで表現する。

ダイニングからキッチンへ、天井が張り出す感じに造作。

そして、家具工事。

今回は、キッチンも大工さんに造っていただいた。

杉のキッチン。

キッチンの仕切り板を並べてゆく。

その上に、ステンレスシンクを配置する。

ステンレスシンクは特注で、L2900.

普段のキッチンよりも大きなサイズ。

無垢材のキッチン、ええ感じに仕上がってきた。

キッチンとダイニングとの間にあるカウンター収納。

棚板、仕切り板は杉で、カウンターはホワイトアッシュ。

カウンターのホワイトアッシュがとてもきれいに加工取付された。

庭に抜いた開口の勝手口も含め、機能的なキッチンになれば。

カウンターの上部にも収納取付。

カウンターの下部と同様、キッチン、ダイニング両面から収納できる家具。

キッチンからは、電子レンジなどの電化製品も置けるように奥行きが少し深めに設計。

こちらは洗面台。

洗面台も大工さん作。

ここは、タモの集成板を使用。

この三角形なやつは、TV台。

ダイニングの端に置くTV、どうしても三角形に。

大工さんが、細かく、丁寧に作ってくれた。

既存の収納には、カウンターや本棚を取り付け、パソコンスペースに。

引き戸を開けると、パソコンスペースが。

ごちゃごちゃしたものを一瞬で収納できるスペースである。

大工さんが、丁寧に作ってくれた家具も出来上がり、どんどん、暮らしの雰囲気が出来上がってきた。

次はいよいよ、内装仕上げ工事へ。

 

大阪府 堺市 泉北ニュータウン の 設計事務所 中古ストック を活用した 木の家 マンション 自然素材 耐震 断熱 リノベーション 西紋一級建築士事務所 西 恭利

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主催/泉北ニュータウン住宅リノベーション協議会
西紋一級建築士事務所×一級建築士事務所MUK
協力/堺市 市長公室 ニュータウン地域再生室
大阪市立大学生活科学部 森、小池研究室